2023.06.05work
山県市にある食品メーカー様から「焼きそば」「ラーメン」の撮影のご依頼をいただきました。
新パッケージへのリニューアルに伴いお客様から the リアルな美味しさを表現、シズル感を出す、変に作り込まない、などご希望をいただいておりました。
麺は時間が経つと汁を吸ってしまったり、延びてしまったりと難しい素材です。
カメラマンとフードコーディネーターとの上手い連携で素敵な仕上がりになりました。
—余談—
本日のカメラは女性なのでカメラマンと呼ぶのか?「カメラウーマン」と呼ぶのであろうか、疑問に思って調べてみました。「フォトグラファー」と呼ぶのが自然らしいです。なるほど。彼女は最近赤ちゃんを産んだばかりで二児の母。上の子を自分の母親に預け、下の子を保育園へ預け、いざコンセプトへスタジオ入。撮影前には「搾乳してきま〜す!」と気合十分。とても頼りになりました。子育てをしながら大好きなカメラの仕事をこなす彼女は本当に素晴らしいなと感心しました。
女性が働くのが当たり前の時代、昔から定着している呼び名を変えるのは難しいですが、男性とやっている仕事は同じ、彼女は「カメラマン」と言う呼び名がとても似合うなと思う1日でした。
冷凍食品や袋麺、種類も豊富でいつも店頭にずらー!っと並んでいますよね。
食べたいんだけど、何がいいかわかんない~!ってとき、
とりあえず「美味しそう♡」と思うパッケージを手に取りませんか?
そう!お客様はまず目が行くのは文字ではなく、パッケージ写真なんです!
コンセプトには自社のキッチンスタジオがあり、長年付き合いのあるカメラマンやフードスタイリストとタッグを組み、調理から撮影まで一貫してパッケージ写真の撮影を承ります。コンセプトのスタッフは全員女性。女性ならではの目線で、企画やブランドの立ち上げにも携わっております。
ブランディングにより商品の特徴を明確にし、
・ネーミングやキャッチコピー
・ロゴの制作
・パッケージのデザイン制作
・関連する販促物
など一貫したビジュアル訴求で他社との差別化をはかることができます。
なかなか商品が売れない。パッケージがずっと変わっていない。
もしかしたらパッケージを変えたら何かが変わるかもしれません。
商品の「顔」であるパッケージデザイン。
コンセプトや付加価値を明確に伝え、店頭での競合商品との差別化を図る、訴求力の高いパッケージを提案いたします。
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パッケージ写真の撮影やパッケージのリニューアルをお考えの方は、一度お気軽にお問合せください。